All's right with the world!

この時期になるとなんとなく思い出すブラウニングの詩。

The year's at the spring,

The day's at the morn ;

Morning's at seven;

The hillside's dew pearled;

The lark's on the wing;

The snail's on the thorn ;

God's in His heaven,

All's right with the world!

時は春、

日は朝、

朝は七時、

片岡に露みちて、

揚雲雀なのりいで、

蝸牛枝に這ひ、

神、空に知ろしめす。

すべて世は事も無し。

今夜はヒレカツに野菜サラダにマカロニサラダ。付け合わせに出来合いのスパゲッティボンゴレ

お肉は厚めに切って

しっかりめに塩こしょうして

小麦粉つけて

溶き卵の手とパン粉の手を別にしてつけて

油でカリッと揚げてできあがり。

子どもが小さいころはほんとによく作った。

ゆうべはごぼう入りハンバーグ。

合い挽きに玉ねぎと卵を入れ塩こしょう

粘りが出たらササガキにしたごぼうを入れて混ぜて

7、8等分にして焼きつける。

これも時々子どもたちが食べたがる。

ブラウニングの詩がごぼう入りハンバーグの話になってしまった。

映画のこと

下の子がハリー・ポッター大好きで、最初は吹き替えで、そのうち字幕で、何回も見た。

気づけばハリー・ポッターが流行ったのももはやずいぶん昔のこと。

最近の小学生中学生は、知ってはいるけれど「見たことない」、「読んだことない」という子も結構いてちょっとびっくりしてしまう。

映画を見ると、日本との違いに気づくことができておもしろい。

まず題名。

カールじいさんの空飛ぶ家はUp、

ランボーはFirst Blood

明日に向かって撃て!は

 Butch Cassidy and the Sundance Kid

など。

ノックは2回じゃないし、ドアは内側に開く。

表情やしぐさも興味深い。

ほう、こんなときは目をくるんとするんだね、とか

あっ、これは理解不能って意味だろうな、とか。

アメリカ英語とイギリス英語、こんなにも発音がちがうわ、とか。

セーターはイギリスではジャンパーだ!とか。

英語を勉強するってこんなことにも通じているんだなと思うことがしょっちゅう。

アメリカやイギリスと日本の違いに気づくことによって、日本をもっと深く見つめるきっかけができると思う。

映画のこと

下の子がハリー・ポッター大好きで、最初は吹き替えで、そのうち字幕で、何回も見た。

気づけばハリー・ポッターが流行ったのももはやずいぶん昔のこと。

最近の小学生中学生は、知ってはいるけれど「見たことない」、「読んだことない」という子も結構いてちょっとびっくりしてしまう。

映画を見ると、日本との違いに気づくことができておもしろい。

まず題名。

カールじいさんの空飛ぶ家はUp、

ランボーはFirst Blood

明日に向かって撃て!は

 Butch Cassidy and the Sundance Kid

など。

ノックは2回じゃないし、ドアは内側に開く。

表情やしぐさも興味深い。

ほう、こんなときは目をくるんとするんだね、とか

あっ、これは理解不能って意味だろうな、とか。

アメリカ英語とイギリス英語、こんなにも発音がちがうわ、とか。

セーターはイギリスではジャンパーだ!とか。

英語を勉強するってこんなことにも通じているんだなと思うことがしょっちゅう。

アメリカやイギリスと日本の違いに気づくことによって、日本をもっと深く見つめるきっかけができると思う。

英語堪能なわけじゃないのに偉そうですが。

失礼しました。

本のこと

子どもが小さいころは、今の若いパパママと同じように私もいろいろな本を読んでやった。 バーバパパシリーズもお気に入りだった。

ほかにも

「ずーっとずっとだいすきだよ」

愛犬がだんだん年をとって、どんどん太って、散歩も嫌がるようになり、ある日亡くなってしまう。

悲しかったけど、いくらか気持ちは楽だった。

それは、毎晩必ず「ずーっとずっとだいすきだよ」って言ってやってたから。

ってお話。

そうだよね。生きてるうちに、一緒にいるうちに、「大好きだよ」 「大事に思ってるよ」 って言ってやらないとね。

この頃はペットは飼っていなかったけど、ぐっときてしまった。 子どもも、3歳くらいになったらきっとわかるはず。

菊田まりこさんの「いつでもあえる」

この本は、職場でだれかに、「この本読んでみて」って渡して、その反応をみたりしていた。

たいていの人は読んでいくうちにじわ〜っと涙が出てくるのだ。もうもう切なくて。 だいぶ前の本なので、読んでしまったかしら?まだの方はぜひ。 いろいろな本を読んだけど、一番喜ばれたのは、思いつきで、即興で話して聞かせてやる、自分(子ども)が主人公のお話だったかな。

いい時代になりましたね

何をいいというかは人それぞれでしょうが。

必要な情報が簡単に得られるというのはよいことですよね。

私が一人目の子どもを生んだころは、子育てで悩みやわからないことがあっても、今みたいに簡単に解答が得られなかった。

携帯はあったけれど、Twitterとかブログとかはなかったから、「こういう時、どうしてますか?」みたいに発信することはできなかった。

一人目はよく泣く子で、抱っこしていないと寝なくて、もうもう本当にこっちが泣きたかった。

育児書を読んだり、たまごクラブやひよこクラブみたいな雑誌を読んだりした。

でもすごく孤独だった。

その点、今は簡単にいろいろな人と繋がれて、相談できたり悩みを共有できたりするのは本当にうれしいことですよね。

お母さんがひとりですべてを抱え込まないで、一人じゃないって思えるって、お母さんだけじゃなく、子どもにとってもすごくいいことですよね。

それに加えて、夫の優しさがあればもう百人力。

がんばってください、お母さん!あなたはひとりじゃない!

コメントが書けなかった。いろいろ調べてみたがいまいちよくわからない。

なぜコメント書けないんかしらん。

「コメントを書く」を押しても何も起こらない。

子どもの絵本のことを書いてらした方がいらしたので、あー、いろいろ読んでやったなあ、と思い出してコメントしたくなったのだが。残念。

どちらかと言うと外国かぶれなので、外国の作家の本が多かった。

かいじゅうたちのいるところ

だんまりこおろぎ

ごきげんななめのてんとうむし

ちいさなおうち

あおくんときいろちゃん

しょうぼうじどうしゃじぷた

どろんこはりー

はたらきもののじょせつしゃけいてぃー

どれもこれも読み聞かせてやった時の気持ちもはっきり覚えている。

保育園の送り迎えは大変だったけれど、毎日がみっちりしていて、今思うととてもいい時だったかもしれない。

コメントが書けなかった。いろいろ調べてみたがいまいちよくわからない。

なぜコメント書けないんかしらん。

「コメントを書く」を押しても何も起こらない。

子どもの絵本のことを書いてらした方がいらしたので、あー、いろいろ読んでやったなあ、と思い出してコメントしたくなったのだが。残念。

どちらかと言うと外国かぶれなので、外国の作家の本が多かった。

かいじゅうたちのいるところ

だんまりこおろぎ

ごきげんななめのてんとうむし

ちいさなおうち

あおくんときいろちゃん

しょうぼうじどうしゃじぷた

どろんこはりー

はたらきもののじょせつしゃけいてぃー

どれもこれも読み聞かせてやった時の気持ちもはっきり覚えている。

保育園の送り迎えは大変だったけれど、毎日がみっちりしていて、今思うととてもいい時だったかもしれない。